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スピッツのライブに行ってきた。

今回初めて行ったのですが、彼ら、小洒落たポップスバンドと思いきや、ロックバンドだった。凄く、格好良い。マサムネさんがMCで「俺の口から"ロック"って(苦笑)」などとおっしゃってましたが、武道館とか東京ドームとかでなくライブハウスで演ってる時点で充分ロックですよ、と。全員がちゃんとMCやってて、普段TVでは見られない貴重な一面が見られたのがまた良くて。三輪さんがいかにも暴れん坊ないでたちなのに実は紳士な立ち振る舞いだったり、田村さんがごく常識的な大人かと思いきやステージ上を走り回るパンクなやんちゃ少年だったりなど、意外な一面を知ることが出来たのも収穫。

スピッツとの出会いは、「スパイダー」という曲で、その後ロビンソンなどのヒット曲で一躍有名になっていき、スピッツはわしが育てた、とか豪語してたわけですが、スパイダーからって時点で別に早くはないよね。そんなこんなで、冒頭のコーラスが感動的な「遙か」と、僕にとっての原点「スパイダー」が聴けたらと思ってたところ、15日のZepp Tokyoではどっちも演らずに終わったのが残念なところでしたが、それは次回以降の楽しみに取っておくことにします。冒頭から「メモリーズ・カスタム」が聴けた時点で充分満足でしたから。

写真は、当日「さざなみCD」を購入した人限定でもらえるサイン入りカード。日付入りで当日しか手に入らない貴重なアイテム!でも、何て書いてあるのか、さっぱり分からない。

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渋谷のHMVにて、TAHITI 80のインストアライブ。ヴォーカルのグザヴィエ・ギターのメデリックの2人が来日。グザヴィエはソロのAxe Riverboyとして1月にも来日してたけど、TAHITI 80としては久しぶり。ニューアルバムから数曲と、HEARTBEATを演奏してくれました。いろいろな経験を積んで、一回り大きくなって再び原点に戻ってきたような、そんな感覚。12月のライブが今から楽しみです。

ライブ後、サイン会があって、参加者全員にサイン&握手付き。なんて太っ腹なのでしょう。僕は英語が大の苦手なので、英語はもちろんフランス語も無理なのですが、しゃべれる人っているんですね(当然?)、何だかえらく話し込んで盛り上がってる人とかいたりして、こういうとき、もっと勉強しておけば良かった...!といつも後悔するのです。まあ、家に帰るとそういう後悔はスッキリ忘れてるんですけど。

僕はCDの裏ジャケに2人のサインをもらいました。こっそり周りを見渡してみると、グザヴィエのサインは皆同じっぽいけど、メデリックのサインが人によってバラバラなんですよね。イラスト描いてもらってる人とかもいて、何が違うの!?と隣の芝生は青い的感覚に。まあそれ以前に、何て書いてあるのかが読めない時点で宝の持ち腐れなのかもしれません。

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これ、読める人いるのかね...?

ガーリー風水

発売されたのは去年ですが、『ガーリー風水』のが思いのほか良かったので、メモ。

この本の魅力は、ウーマンエキサイトの「いま話題のガーリー風水で運気UP Vol.1 玄関編」を見ると一番分かりやすいかも。

これまでの風水のイメージって、正直、説教くさいっていうか(失礼!)、お洒落さや快適さを犠牲にして取り組むような感じがして、ずっと興味が無かったんですが、『ガーリー風水』は、発想が全然違います。とにかくお洒落!自分が心地良く感じる快適な部屋を、楽しみながら作ることで、結果的に運気も上がっちゃうよ!みたいな、敷居の低さと気楽さがとっても良いです。一つ一つのアドバイスにきちんとした理由があって、だからこうした方が良いよ、っていうスタンス。別に風水的にどうこうってのを気にしなくても、色が綺麗で見てるだけでも楽しいし。インテリアって、やっぱり色が重要な役割を果たすんだなあ、ってのが再確認できます。

このガーリー風水の本は、インテリア・雑貨ショップのFrancfrancと、映画「恋するマドリ」とコラボしていて、本の中にFrancfrancのアイテムが沢山出てきたり、本が映画の中で使われてたりしているそうです。

著者のMireyさんは、hi-posiっていう音楽ユニットで一躍有名になった「もりばやしみほ」さんでもあります。これがまためちゃめちゃ良くて、アルバム『4n5(シンゴ)』とか、「実験GIRL」をはじめとして魅力的な曲満載で、傑作だと思うんですけど、いわゆるニューウェイブ系の、POLYSICSっぽいハジけた曲を作ってたりして、とても同一人物には思えないほど。凄く沢山の引出を持ってて、不思議な魅力を感じさせます。

4n5(シンゴ)

amadanaケータイことN705iに引き続き、N706iも、携帯×インテリア×音楽のコラボケータイ。

今回は、「カジュアルスタイリッシュ」がコンセプトのインテリアショップ「Francfranc」と旅をテーマにコラボ(→特設ページ)。Francfranc、シンプル&スマートなアイテムを沢山扱っていて、値段も比較的お手頃なので、お気に入りのお店の一つです。Francfrancケータイはピンク色のモデルのみFrancfrancの文字が刻印されているそうで、さすがに男子がピンクを持つのは斬新すぎるので買いはしていませんが、もし自分が女子なら多分即買い。

音楽は、札幌で活躍中のミュージシャン・DJ、DAISHI DANCEが担当。特設ページでDAISHI DANCEの曲のいくつかが聴けるようになっていて、これを聴いて一気にお気に入りになってしまい、アルバム「the P.I.A.N.O.set」と「MELODIES MELODIES」の2枚をAmazonでぽちっとしてしまいました。メロディアスなハウスミュージックとのことですが、まさにその通りで、哀愁漂う泣けるメロディ、それでいて心地良くリズムに乗れる曲が満載。特設ページにある6曲中5曲はアルバムに入っていますが、一番上の「if...」は、N706iのために書き下ろした曲だそうです。とても良い曲なので、フルで聴けるのがいつになるか、楽しみに待っていたいと思います。

amadanaケータイやFrancfrancケータイだけでなく、最近のNECはデザイン性の高いコンセプトモデルをいくつも発表していて、「シンプルクラムシェル」とか、こういうのもいいよね!っていう魅力的なアイデアを打ち出していて、これからがとても楽しみなメーカーです。au design projectと同じく、商品化されなければあまり意味無いですが...。

the P.I.A.N.O.set MELODIES MELODIES

携帯を変えました。きっかけは、愛してやまないデザイン家電ブランド「amadana」とコラボした「N705i」に一目惚れしたからです。

N705iは、ドコモ、NEC、amadana、そして言わずと知れたミュージシャン、TOWA TEIとのコラボケータイで、TOWA TEI作のテーマ曲がまた凄く良いんです。携帯に初めから入っているし、特設ページ「N705i | amadana special contents」でも聴けます。

amadanaケータイ、機能的には70xシリーズという位置づけながらも、GPSが付いてない以外は90xシリーズ並みに高機能。そして何と言ってもこのデザインが、「所有する喜び」を感じさせてくれます。

「所有する喜び」をいち早く感じさせてくれたのは、au。au design projectの発表する数々の魅力的なケータイには、その都度ワクワクさせられてきました。もともとドコモユーザだった僕がauに乗り換えたきっかけは、INFOBARでしたし、その次はPENCKでしたし、その次もau design projectので!と、ずーっと待っていたんです。でも良い機種がなかなか発表されず、とりあえずソニエリのW43Sに機種変して、それなりに満足しながらも早く次のを!と願いながら使っていました。そんなau一筋な僕でしたが、au design projectのあまりにスローペースな活動には、しびれを切らしてしまいました。確かに良いデザインいっぱい発表してて、これは欲しい!ってのもいくつかあるけど、商品化されないんじゃ意味ないんです。もうこれ以上待てません!

この正月は、連れのお母さんがこっちに遊びに来てたので、連れとお母さんは、都内やら温泉やらいろいろと回って、とても充実した正月を過ごしてました。僕はその間、仕事してましたが何か(年末に終わらなかった)

1月3日

家で仕事。夜、いったん実家に帰ってた連れと、連れのお母さん、到着。

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友人からもらったという美味しそうなパン。

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「あれが欲しいんですよ、ヨシさん~」

人並みにイスに座ってるんじゃありません!

1月4日

家で仕事。夜、お土産に、二子玉川のキルフェボンでタルト3ピース(イチゴのタルト、赤いフルーツのタルト、ブルーベリーのタルト)を買ってきてくれたので、それぞれをさらに3分割して、みんなで全種を堪能。

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小口切りすらまともにできない僕だけに、3分割という難易度の高い技を持ち合わせているはずもなく、うまく切れずに次々と崩れていくタルトさん達。そんな中、唯一原型を留めていたイチゴのタルト。ウマー。

1月5日

家で仕事。連れ達は、歌舞伎を見に行って、大層満足したそうな。

1月6日

家で仕事。夕方から、連れと連れのお母さんと3人で、TAHITI 80のヴォーカルのグザヴィエのソロプロジェクト、Axe Riverboyのライブ。グザヴィエがチョビ髭を伸ばしてて、出てきた瞬間は一瞬たじろいだけど、曲は相変わらずハッピーなチューンが目白押し。TAHITI80の曲も演ってくれたりして、次回のTAHITI80の来日はいつになるんだろう!なんて、既に次のこととか考えたりして(早)
早々にテーブルを確保したのはいいけれど、柱でステージの一部が見えないポジションで、ベースのベンが一部見切れたりとか(あの構造はどうなんだろう!) あと、客層が、グザヴィエに「今日の夜は静かだ:D」と言わしめるほどおとなしい人たちばかりでしたが、何だかんだで"Roundabout"のときとかすっかり大盛り上がり。満足!
帰り際に荷物受け取りに並んでたら、後ろの人たちが「グザヴィエ、ムッシュだったね~」「ムッシュムッシュ!」とか、曲とは関係ないところで盛り上がってた。うん、確かに、ムッシュだった。

1月7日

家で仕事(つД`) 夕方、鷺沼のいな田で、ディナー。連れがイタリアンが大好きで、ここは結婚記念日に続いて2回目。オーガニックビールとか、黒ビールとか美味しいお酒がいっぱいで、料理も自家製のスモークサーモンから始まって、トマトソースのパスタやらカラスミのパスタやらを3人で分け合いつつ、備長炭で焼いたとても柔らかい牛とか、大層美味で、すっかり満腹。ごちそうさま!

そんなこんなで、あっという間の正月でした。今年こそは、より一層効率的に仕事をこなせるようになりたい。そして来年は、仕事のない正月を~

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TOKYO FMの渋谷スペイン坂スタジオで、Axe Riverboyことグザヴィエのソロプロジェクトの公開放送を見てきました。
整理券2番と3番をGET!(でも結局自分合わせて4人しか並ばなかった(´・ω・`))
そんなこんなで最前列で閲覧。ほっとレモンが大好きのようで、今日もすぐ側に常備してて笑った(笑)

※↓公開放送の様子
http://www.iiv.ne.jp/tfm/countdown/
8分20秒あたり以降で、ちょいちょい僕も出演。

※↓放送終了後に撮影した写真
「countdown.tfm.co.jp : コスモ ポップス ベスト10」
http://countdown.tfm.co.jp/pb10/onair/guestgallery.php
の「アックス・リヴァーボーイ2007/06/02」
http://countdown.tfm.co.jp/photo_view.php?p=2-1180763431.jpg
の写真、グザヴィエの肩に心霊写真のように写ってます。
ファンに怒られそう。

さらに、その後ドラマーのジュリアンやグザヴィエと握手、肩組んで、写真撮って...。何だか凄いことがあまりにもさらりと実現して、大満足の1日。

TAHITI 80のヴォーカル、グザヴィエのソロプロジェクト、Axe Riverboyのライブに行ってきた。

原宿アストロホールでかなり小ぢんまりとした雰囲気でしたが、その分グザヴィエとの距離も凄く近く、アットホームな空気で、"Roundabout"とか、大盛り上がり。激しいライブや、華やかなライブも好きだけど、こういう、ゆったりとした空気のライブもまた、凄く癒されて良いものです。

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みなとみらい特設会場で行われているENDLICHERI☆ENDLICHERIのライブに行ってきました。

実は、3月と4月に1回ずつ、計2回ほどライブ行ってるので、今回が3回目。

mixiのENDLICHERI☆ENDLICHERIコミュニティで、手にsankaku(ENDLICHERI☆ENDLICHERIのキャラクター)を書いてライブに行こう!って話があったそうなので、連れと一緒に自作のsankakuシールを貼ってみました(写真)。

ENDLICHERI☆ENDLICHERIだけに、お客さんはほとんど女子で、男子はごくわずか。ライブの途中で、メンバー紹介前にsankakuを呼ぶ人を決めるっていうのがあって、僕のすぐ右後ろにいた男子が、積極的にアピールをしてるのを見て、凄いなあ、勇気あるなあ...なんて思いながら、僕はできるだけ目を合わさないように逃げてました。目立つのが苦手なタイプなので...。