PC / Mobileの最近のブログ記事
スーパーファミコン時代に発売されたクロノトリガーはこれまでにプレイしたゲームの中でも最もお気に入りのゲームのひとつなんですけど、DSでクロノトリガーが発売されるって聞いて、でもオーケストラアレンジの曲が入ってる予約特典CD付きの商品はどこも受付終了で半ば諦めてたところ、なんと今日、L君が横浜ヨドバシに朝一でわざわざ並んで買ってきてくれたよ!なんてありがたいことなのでしょう!このご恩は一生忘れません。出世した暁になんかの形で恩返しをする方向性でひとつ。
さて、あとはDSを手に入れるだけか...(本体持ってない)
※11月23日追記:
品薄状態が続くDSiですが、あのあと「AmazonでDSi両色売ってます」という神(L君)の声が届いて、直後に意識が遠のいて、気がついたら「Amazon.co.jp ご注文の確認」といったメールが届いてた。
ドコモの新作ケータイが発表。コラボアイテムDAISUKIな僕にとって、また魅力的なコラボケータイがラインナップされています。
スイーツブランド「ピエール・エルメ」とのコラボケータイ「N-03A」。マカロンのカラフルさがケータイのカラーにそのまま反映されたかのような、ポップなデザイン。どれも美味しそう...いや可愛らしくて気になりますが、ケータイは通常1台しか選べないので、もし買うならショコラブラウンかな。ベースは前モデルN706i(Francfrancケータイ)のようで、機能もそれに準じた内容。GPS機能が無いのが残念なところですが、それ以外は充実してるので、迷子にならない人であれば全く問題ないかと。
デザイン家電ブランド「amadana」とのコラボケータイ第2弾「N-04A」。amadanaケータイ、今年2008年の2月に第1弾ことN705iが出たばかりなのに、こんなに早く第2弾が出るなんて。スライド式に変更され、画面もデカそうなので魅力的なのですが、いかんせんGPS機能が今回も非搭載。総務省もGPS搭載しろなどと言ってたはずですし、旅先で迷子になりがちなのでGPS付けて欲しいんですけど、デザイン系はなぜか未だに省かれてる機種が多くて残念。来年2月発売ということですが、真のamadanaファンは、2008年2月に第1弾モデルを購入して目下2年縛り中かと思うので、途中に発売の第2弾はどの顧客層が購入するのか、新規ファン向けなのか、どうなのか。ちゃんと売れるのか心配です。
amadanaケータイことN705iの新色が発表。2008夏秋モデルは型番が「N706i II」となっての発売ですが、中身はN705iと全く同じだそうです。
新色が発売だなんて!嬉しい!でも半年で追加だなんて、もし魅力的な色だったらどうしよう!今年の2月に買ったばかりなのに機種変は大変!とか、胸を躍らせながらサイトを確認してみたところ、水色と白と黒。...水色か...。あと白と黒は、縦のラインの部分とロゴのカラーが、シルバーからゴールドに変わったりした程度?新色展開は嬉しいけど、今回は無理して機種変するほどではないかと。N705i発売当時に買いそびれた人が、これから購入するには良いかもしれません。個人的には、ボルドー色が出たら無理してでも機種変すると思います。
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- 「携帯」×「インテリア」×「音楽」のコラボ(2) Francfrancケータイ - orange waffle
- 「携帯」×「インテリア」×「音楽」のコラボ amadanaケータイ - orange waffle
待ちに待ったデジタル一眼レフカメラ「Nikon D90」、9月19日発売決定。D80の後継機種がいつ発売になるかずっと待っていたので、ニコン、G☆J!という思い。
ライブビューを搭載して、液晶画面上で被写体を確認しながら撮影できるようになったのが大きな魅力の一つ。コンパクトデジカメでは当たり前のことが、デジタル一眼レフカメラでは一部の機種を除いてできなかったわけですが、ニコンもやっと対応。ライブビューで頻繁に撮影するかどうかはさておき、低い姿勢で撮るときなどにはかなりの威力を発揮するのではないかと。
もう一つ、世界初、デジタル一眼レフカメラで世界初、動画撮影機能が搭載されたのも、大きな魅力。画質もHD画質とのことで期待できそうですし、ボケを活かした記録ができるそうで、公式サイトにもサンプル動画が載っていて、これは楽しそう!なんて、期待は大きく膨らむばかり。デジタル一眼レフカメラで頻繁に動画撮影するかどうかはさておき、無いよりはあった方が楽しいに決まっています。
価格は、ボディのみ12万、レンズキット13.5万~。さすがニコン中級機...高いです><
amadanaケータイことN705iに引き続き、N706iも、携帯×インテリア×音楽のコラボケータイ。
今回は、「カジュアルスタイリッシュ」がコンセプトのインテリアショップ「Francfranc」と旅をテーマにコラボ(→特設ページ)。Francfranc、シンプル&スマートなアイテムを沢山扱っていて、値段も比較的お手頃なので、お気に入りのお店の一つです。Francfrancケータイはピンク色のモデルのみFrancfrancの文字が刻印されているそうで、さすがに男子がピンクを持つのは斬新すぎるので買いはしていませんが、もし自分が女子なら多分即買い。
音楽は、札幌で活躍中のミュージシャン・DJ、DAISHI DANCEが担当。特設ページでDAISHI DANCEの曲のいくつかが聴けるようになっていて、これを聴いて一気にお気に入りになってしまい、アルバム「the P.I.A.N.O.set」と「MELODIES MELODIES」の2枚をAmazonでぽちっとしてしまいました。メロディアスなハウスミュージックとのことですが、まさにその通りで、哀愁漂う泣けるメロディ、それでいて心地良くリズムに乗れる曲が満載。特設ページにある6曲中5曲はアルバムに入っていますが、一番上の「if...」は、N706iのために書き下ろした曲だそうです。とても良い曲なので、フルで聴けるのがいつになるか、楽しみに待っていたいと思います。
amadanaケータイやFrancfrancケータイだけでなく、最近のNECはデザイン性の高いコンセプトモデルをいくつも発表していて、「シンプルクラムシェル」とか、こういうのもいいよね!っていう魅力的なアイデアを打ち出していて、これからがとても楽しみなメーカーです。au design projectと同じく、商品化されなければあまり意味無いですが...。
携帯を変えました。きっかけは、愛してやまないデザイン家電ブランド「amadana」とコラボした「N705i」に一目惚れしたからです。
N705iは、ドコモ、NEC、amadana、そして言わずと知れたミュージシャン、TOWA TEIとのコラボケータイで、TOWA TEI作のテーマ曲がまた凄く良いんです。携帯に初めから入っているし、特設ページ「N705i | amadana special contents」でも聴けます。
amadanaケータイ、機能的には70xシリーズという位置づけながらも、GPSが付いてない以外は90xシリーズ並みに高機能。そして何と言ってもこのデザインが、「所有する喜び」を感じさせてくれます。
「所有する喜び」をいち早く感じさせてくれたのは、au。au design projectの発表する数々の魅力的なケータイには、その都度ワクワクさせられてきました。もともとドコモユーザだった僕がauに乗り換えたきっかけは、INFOBARでしたし、その次はPENCKでしたし、その次もau design projectので!と、ずーっと待っていたんです。でも良い機種がなかなか発表されず、とりあえずソニエリのW43Sに機種変して、それなりに満足しながらも早く次のを!と願いながら使っていました。そんなau一筋な僕でしたが、au design projectのあまりにスローペースな活動には、しびれを切らしてしまいました。確かに良いデザインいっぱい発表してて、これは欲しい!ってのもいくつかあるけど、商品化されないんじゃ意味ないんです。もうこれ以上待てません!
連れが「Wiiフィットが欲しい!お願いサンタさん!」などと他力本願なことを言っていたので、世の中そんなに甘くない!と言いつつ、しょうがない、うちのサンタがプレゼントしてあげよう、と、ちょっと早いクリスマスプレゼント。思いのほかデカい箱に入って届いたWiiフィットを開封して、意気揚々とセットアップ。まあ、結局僕がやりたくて買ったんだけど。
その後僕はなかなかプレイできずにいるんですけど、その間、連れは着々とプレイを続け、あっという間にプロ級をたたき出すほどの腕前に。プレイできるゲームの種類もどんどん増えていって、いつの間にか「スノーボード」がプレイ可能になってたりして、驚異的な集中力をいかんなく発揮しております。有野に匹敵するほどの集中力。そういえば前も、DSでリズム天国を数回コンプリートしてたっけ…。
Wiiフィット、トレーニングやヨガなどで体を鍛える道具、ってだけでなく、純粋に体感ゲームとして大いに楽しめます。スキーやスノーボードなど、板やボードを装着してリアルに滑ってる感覚。世の中、凄い進歩してるね。これがITってやつか。
↑スノボに夢中のゲーマー。横には「やれやれだぜ」ってあきれ顔のワッフル。
一方で、変なゲームもいっぱい。例えば、バランスゲームで最後に登場する「座禅」。…座禅??何それ?って思ってたら、なんとボードの上に座って、ひたすらじっとしてるという、恐ろしくストイックなゲーム。ろうそく1本の薄暗い寺の中に響き渡る住職の渋い声、ひたすらシュールな風景が映し出されます(座禅のサンプルムービー)。
「始めます」
「喝あああつッ!」
「終了でございます」
何でだ!動いてないのに!と憤慨する連れ。Wiiフィットって、端から見てる方が楽しいかも。
少し前に、とある友人から、FONのルータがタダでもらえるキャンペーンを教えてもらって、速攻で申し込み、念願のFON導入が実現!
FONっていうのは、外でインターネットに接続できる公衆無線LANサービスの一つですが、他の事業者の仕組みとはかなり違います。
一般の公衆無線LANサービスのアクセスポイントは、事業者が駅の構内や店舗内に設置していきます。
一方、FONは「家庭のインターネット接続をシェアし、世界中のFONスポットでの無料アクセスを可能にしています」とあるように、参加している個人が自宅にアクセスポイントを設置し、自宅のアクセスポイントを公開する代わりに、世界中のアクセスポイントを無料で利用できるのです。
個人が中心なだけに、現状では住宅地が中心で、使える場所もまだまだ少ないですが、それでもFONマップで近所で使える場所を検索してみると、思いのほか多くの人が既に導入してて、出遅れた!って気にすらさせられるほど。まだまだメジャーではないけど、今後さらに普及して大きなムーブメントになれば、既存の事業者も焦ってもっとサービスの改善に努めてくれるのではないかと、淡い期待を込めて。とはいえ、あと数年すれば、KDDIのWiMAX事業が軌道に乗って、公衆無線LANサービスの存在価値って!なんてことにもなる可能性も?
仕事で週に何回か、自分のPC以外のPCでファイルを開く必要があるので、USBメモリは必須なんですけど、とある場所のPCと、別のとある場所のPCは、USB端子の周囲が筐体の壁で覆われていて、USBメモリの幅が広めだと引っかかってしまい、直に挿せないんですよね。PCの筐体をデザインする人たちは、そういう可能性を考えなかったのでしょうか。でも僕もそんな可能性に思い至らず、適当に幅の広いUSBメモリを買っちゃって、意気揚々と挿そうとして初めてその失態に気付くという。新品のアイテムが利用できなかったときのショックといったら、もう!
そんなわけで、構造的に難のあるUSB端子にもしっかり挿せる、幅の狭いUSBメモリを購入。PQIのBF07-2032 i810って商品で、BlackとPinkの2色がありましたが、Blackを選択。ヨドバシでは¥4,580(2GBモデル)で取り扱っていますが(→商品ページへ)、ネットショップでは在庫切れだったので、上大岡店で購入。
実物を見ると、想像を遙かに超える極小っぷりで、まあ可愛い~U^ェ^Uなんて、微笑ましい気持ちになってしまいます。ただ極小すぎてこれをそのまま持ち歩いてると速攻で無くすと思うので、連れからもらったガイドドッグサポーターズストラップを付けてみました。
か、可愛い…でも大の大人が仕事で使うのは多少恥ずかしい気も…。
※10/2追記:買うときは全然気付きませんでしたが、防水仕様なんだそうです。なんと水没実験までしてるチャレンジャーな方も発見。
数ヶ月前から、ディスプレイの表示がおかしくなり、付いたり消えたり、点滅したり、台形に表示されたりと、明らかに末期の症状だったのが、ついにお亡くなりになりました。
まだ液晶ディスプレイがそれほど普及していない頃に買った、CRTディスプレイ。今どきブラウン管なんて!という思いがある一方で、19インチで解像度1,600×1,200ドットという、現時点でもわりと驚異的な解像度を実現するナイスな相棒だったので、とても愛着があったんですよね。それなのに…とても残念なことです。
とはいえ、画面表示をしないディスプレイなんてただの粗大ゴミなので、とっとと引退させて新しいのを買いに行きました。解像度の面で、買い換えによるダウングレードだけは避けたいところですが、同レベルの液晶ディスプレイは24.1インチの1,920×1,200ドットで¥100,000とかするので、今回は泣く泣く諦め、ちょいダウングレードな、20.1インチの1,680×1,050ドットのディスプレイにすることに。最終的に、ヨドバシカメラ横浜店で、たまたまそのときだけ他店圧倒限定価格¥39,800で売られてた、三菱のRDT202WM-Sをお買い上げ。別売りディスプレイでは珍しい、グレアパネル(光沢)で、写真や動画がとても綺麗に表示されます。気になる映り込みですが、うちの部屋の環境では、ほとんど気にならないレベル。
そんなわけで、机の上がもの凄く広くなった新しい環境、それだけでもうワクワクしちゃって、仕事もいっそうはかどります。
ワッフルもワクワクしています。特に何の特典もありませんよ。
デスクトップパソコンがお亡くなりになったので、急遽秋葉原で部品一通り購入。疲れた...。とりあえずラーメン食べてから、帰って組み立てよう。
仕事で飲んでたところ、3次会終了時点で夜中の2時に桜木町。飲み会自体は普段聞けないアレやコレが沢山聞けて大興奮!なひとときだったけど、いかんせん終電とかそんなレベルじゃないので、横浜駅までタクシーで移動して、横浜西口のマックに飛び込んでBBモバイルポイント(公衆無線LAN)でネットにつないで西口近辺の漫画喫茶を検索して、見つけた漫画喫茶で夜明かししています。
・まんが喫茶&インターネットカフェ「ゲラゲラ」横浜本店
http://www.geragera.co.jp/store/yokohama.html
実は生まれて初めて漫喫入ったんですけど、無線LAN使えるしコピーできるしシャワーまで浴びれるし、至れり尽くせりで軽くカルチャーショック。この際デスノート全巻制覇?それとも、のだめ全巻制覇の方が...いやいや、どうせなら始発までにジョジョ全巻制覇してやるッ!とかいろいろ考えたものの、めちゃめちゃ飲んで酔いが残っててそんな気力もなく、でも今日締め切りの仕事があるので必死にこなし中(つД`)
仕事で愛媛県の松山に来ています。
飛行機で行くということで、これはチャンス!と、この9月に始まったANAのSKIPサービスすなわち"ピッ"を初体験。
事前にネットで予約と座席指定と支払いを済ませておくと、当日は特に搭乗手続が不要、航空券も不要。空港に着いたらいきなり保安検査場→搭乗口→機内へと、凄く簡単に搭乗できちゃいます。
※http://www.ana.co.jp/dom/checkin/skip/
※http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=9979210&comm_id=4013&page=all
空港では、以下のいずれかを、保安検査場と搭乗口で、専用の機械にかざして"ピッ"します。
(1) ANAマイレージクラブカードEdyカード
(2) おサイフケータイ
(3) 携帯電話他で取得した二次元バーコード
※http://www.ana.co.jp/dom/checkin/skip/guide/index.html
本当は、おサイフケータイでスマートにピッしたかったんですけど、残念ながら持ってる携帯はPENCKなので使えず、かといってANAマイレージクラブカード使うのは何だか普通すぎて面白くないので、携帯で二次元バーコードを取得しておいて、それを使ってピッしてみました(写真1)。
保安検査場でピッすると、搭乗口案内のレシートが出てくるのでそれを手に搭乗口へ。搭乗口でピッすると、搭乗券のレシートが出てくるのでそれを手に自分の席へ(写真2)。
気をつけなければいけないのは、手荷物を預ける場合はSKIPは使えないという点。なので、今回は荷物を機内持ち込みできる量に極力減らして解決。
とか、いろいろ事前に条件を調べたりとかして、かなりの労力をかけてピッしてきたわけですが、実際の利点はといえば、チェックイン機に並ばなくて良い、ってだけで、通過の時間はそれほどショートカットできてるわけじゃないので、そこまでしてピッする必要があるのかと言えば、うーん...特にないかな☆
まあ、便利かどうかっていう現実的な側面よりも、とにかく新サービスは体験しなければ!っていう新しもの好きの心を満たしてくれるワクワク感とか、まだ周りがピッしてない中で颯爽と通過できるささやかな優越感とか、ピッって音を聞く快感とか(実際にはピロリ~ンって感じの脱力な音でとても癒されます)、そっちの側面の方が強いかな。
次回は、おサイフケータイでピッする方向性で。ふふ、楽しみ。
仕事で毎週ノートパソコンを持ち歩いてるんですけど、いままでは連れのA4ノート(2.9kg)を借りて無理矢理モバイルしてたので、重いことこの上なく、歩いてると自然に体が傾き、仕事場でも「体が傾いてる人」として有名になってるらしく、これはイカンと、意を決して軽量モバイルノート購入を検討。
「デザインが許せる範囲内の機種」、「バッテリーが比較的長く持ち、電源ケーブルレスで使える機種」、という条件を最低限のラインとしていろいろ眺めていった結果、選択肢として最後まで残ったのが、AppleのiBook、Panasonicのレツノ(レッツノート)ことLet's NOTE R4 、同T4。それぞれの利点、欠点を以下のようにまとめ、比較検討しました。
iBook
- ◎:デザインが白で可愛らしい
- ○:バッテリー駆動時間が6時間
- ×:重い(2.23 kg)
- ×:OfficeのMac用を別途購入する必要がある(+4万円)
- ×:ezHTML、iDiskツールなどの必須アプリケーションがMac非対応
- ×:au携帯電話(WIN)のデータ通信ケーブルがMac非対応
Let's NOTE R4
- ○:Windowsのアプリケーションは全て利用可能
- ○:軽い(0.99kg)
- ○:バッテリー駆動時間が9時間
- △:小さくて持ち運びやすいが、画面が小さい
- △:デザインがビジネスマン向け(格好いいけど可愛くはない)
Let's NOTE T4
- ○:Windowsのアプリケーションは全て利用可能
- ○:軽い(1.2kg)
- ○:天板の色に「アイスキューブ」(白)がある
- ◎:バッテリー駆動時間が12時間
- △:デザインがビジネスマン向け(格好いいけど可愛くはない)
iBookはMacだけに、Windowsのアプリケーションが利用できないのがかなり痛かったので、Mac上でWindowsを使えるようにする「Virtual PC」も検討してみたんですけれど、+3万円近くかかるうえに、快適には動かない・おまけ程度って意見もちらほら、実用性に疑問も。
結局、仕事でネット環境が必須なため、au携帯電話(WIN)のデータ通信ケーブルがMac非対応、って点が決定的となり、iBookの魅力に後ろ髪を引かれつつも、Let's NOTEの2機種に候補を絞り、画面の大きさと、バッテリー駆動時間の圧倒的な長さを重視して、T4に決定。あとは、Panasonicの直販サイト「My Let's 倶楽部」で購入すると、天板の色を自由に選べる=白が選べるので、ここでお買い上げ。
これで、晴れてモバイラーの仲間入りです。仕事で気軽にPCが利用できるのももちろんメリットの一つですけど、家で仕事するとき、リビングでも仕事ができるようになったので、仕事部屋にこもりっきりで連れとの会話が激減、にならずに済むことが、むしろ最も大きなメリットかもしれないです。リビングでまで仕事するな!って怒られそうですけど。良い買い物...だったかな?
最近パソコンの調子が悪くて騙し騙し使ってたものの、先週ついに逝ってしまい、OSを何度入れ替えても復活せず、データを取り出すだけで数時間も無駄な時間を費やして、仮眠のみの日々が続いて、仕事に大いに支障が出てきたので、パソコン購入を検討。
仕事が山積みで今すぐ使えないとダメだったので、配送に数日かかるネット通販は断念、とはいえヨドバシなどで売ってるメーカーものは高額だし、いつものように部品を買ってきて自作、は今この極限状態で万が一不具合が出て動かなかったら...と思うとどうしても踏ん切りがつかず、結局日曜に近所のドスパラで即納モデルを購入。
http://www.dospara.co.jp/goods_pc/feature.php?v17=443&v18=2&v19=0
デザインがいかにも自作PC然としてるのが引っかかったりと、これだ!って充分に納得した訳じゃなかったけれど、背に腹は代えられません。デュアルコアCPUが安くなったら、換装の方向性で。
で、今ようやく仕事ができる環境を復活。かなりのメールが消えてるのが痛いですが、まあYahoo!メールやGmailにも転送してあるから良しとしよう。
あと、録画保存してたmpegファイルも、壊れたかと思いきや新PCでは普通に再生できそう。
半ば諦めていたエウレカやガンダム最終回も大丈夫っぽいので、確認という名目で、とりあえずこれ見てから仕事しよう、ふふ。
※この日記は、ボーダフォン703SHを海外に持ち出して、現地でリアルタイムにmixiで更新していた日記をまとめたものです。
09/05 07:29 たまプラーザ発
成田行き直行バスで、2時間ほど揺られます。無事に時間に間に合って、一安心。寝不足なのと鼻水が止まらなくて微妙にテンション下がっとります。二人してmixiで遊び中。
09/05 10:52 成田で朝食
これといった高揚感も特になく、ぼーっとしとります。まるで旅慣れた熟年夫婦のよう。
相方はmixiに夢中...
09/05 18:00 ロンドン着きました
ホテル着きました。NOVOTEL LONDON WEST っていうホテルです。日本人のガイドさんに、空港からホテルまで送ってもらって、チェックインも一緒にしてくれました。
英語なんて学校とかで散々やってきてるんだから楽勝だろ~ってたかをくくってましたが、フロントの人が何を言ってるのかまるで聞き取れませんでした。日本の英語教育は全く役に立ちませんな...(責任転嫁)
相方は早速mixiに夢中...。
09/05 20:00 夕焼け
ホテルから少し歩くと、テムズ河のほとりに出ました。
小落れたHAMMERSMITH BRIDGE の背景には、幻想的な、真っ赤な夕焼け。しばしうっとりしながら、アナログ一眼レフで、コンパクトデジカメで、703SHデジカメで、立て続けに写真撮影。日本人だということを再確認。
09/06 07:00 朝食
部屋に持ってきてくれるタイプの朝食で、6:30に叩き起こされた...U-ェ-Uzzz
朝に滅法弱い我が家にとっては、最高に効果的な目覚まし。
09/05 08:33 ツアー:タワーブリッジ
半日ツアーに参加しています。
観光名所のひとつ、タワーブリッジ。小雨がぱらつく、あいにくの天気ですが、近くで見ると、やっぱり綺麗。
肉眼で見るより、液晶画面越しに見る時間の方が長い気がします。
09/06 16:00 無印巡礼
1件目キタ━(°∀°)━!!
OXFORD STREET店にやってきました。
基本的には、日本で売ってる商品がそのまま置いてあるんですけど(値札も全くそのまま!)、日本では見たことのないアイテムが沢山置いてあって、目移りしまくりました。大・興・奮!
これから2件目巡礼してきます。
09/06 17:00 無印巡礼
CARNABY STREET 店です。
なんだか魅力的なアイテム満載だったんですけど、最近の無印の新商品をあまり把握してなかったので、実はコレ日本にもあるんじゃ...?って不安になったりして、すっかりムジラー失格。
09/06 18:00 夕食
海外に行ってまで「和食食べたい~」だなんて、たるんどる!って思ってましたが、二日目の夜にして既に負け犬の仲間入り。
09/07 10:30 我が家を訪ねてみる
CANONS PARK 駅に着きました。
小学校1年~2年の間、ここに住んでた時期があって。
かすかな記憶を頼りに、自分のルーツを辿る、旅。
09/07 11:00 家、発見?
昔住んでた家を、探しに。
確か、緑色のドアか壁か、そんな建物だったな...とか、心許ない記憶だけが頼り。
実物を見れば、ああ!これだ!!って、頭の中の霧が晴れるように記憶が甦ってくるんじゃないかと期待してたのに、いざそれらしき家を発見しても、( ´_ゝ`)フーンとしか。
ここまで記憶が薄いなんて、驚き...
09/07 12:00 想い出の木の下で
CANONS PARK へ。
とにかく広い広い、犬もノーリードで優雅に走り回ってます。
ここに住んでた頃、よくこの公園で遊んでたそうです。記憶にはあまり残ってないのが残念。
昔の写真に写ってた、大きな木、らしき場所を発見!うちに帰ったら写真と見比べてみようと思います(写真持っていくの忘れた...)
09/07 13:30 LITTLE VENICE
LITTLE VENICEで、昼ご飯。
住宅街をしばらく歩くと、突如現れる、別世界。
運河に停泊してる船がそのままお店、な小落たカフェで、遅めのランチ。味は、...まあ、察していただけれは幸いです。
09/07 15:00 また公園
Regent's Parkにやってきました。
広い、とにかく広い。
Queen Mary's Gardens の恐ろしく完成度の高い花壇に、しばしうっとり。
置いてあった椅子に座って、ひとしきりぼーっとしていたところ、妙な人が現れて使用料払えと詰め寄って来たので、英語解らないフリして逃走。
09/07 17:00 無印巡礼
LONG ACRE 店にやってきました。
3店目ともなると、さすがに感動も薄れがちですが(規模、品揃えともにほぼ一緒)、外観は地域によってそれぞれ雰囲気が違ってるのが面白いです。いずれも路面店だからでしょうか。
09/07 19:00 夕食
紆余曲折を経て、楽してビールが飲みたい!を再優先して、ホテルのバーで夕食。
イギリスのビール(°д°)ウマー
メニュー見て適当に頼んだけど、両方とも(°д°)ウマー
結局ファーストフードだし量は相変わらずアメリカンサイズだけど、ここは当たり!大満足U^ェ^U
09/08 10:30 最後の買い物
サウス・ケンジントン駅から歩いて数分、ロンドン最後のショップ巡り。
コンランショップで雑貨見て一喜一憂、リネンショップで可愛らしい庭を撮影し、ゴルチエで香水をゲットして、タイムアップ。
09/08 13:40 パリへ
ロンドンとはこれでお別れ、次の目的地へは、ユーロスターで。
窓側じゃなかったのがちょっと残念だったけど、1等席の贅沢なひとときは、格別。
09/08 14:30 昼食

電車に乗ってしばらくすると、昼食の時間。いきなりビールシャンパンボトルワインと、酒のオンパレード。さすがの僕もすっかりほろ酔い。車内食の注文では、英語・フランス語が入り交じって、すっかりキョトン顔、これもまた格別。
09/08 14:39 予習
パリ到着数十分前になって初めて、フランスの基礎知識を学習。こんなところでも、一夜漬け体質をいかんなく発揮。
相方は、一口しか飲んでないシャンパンで酔い潰れております。
09/08 20:00 ホテルに到着
そして、僕は移動中のバスに酔って潰れております。オエェ~
09/08 20:00 微妙な空気
パリでの拠点は、パリ北東、地下鉄7号線クリメ駅から徒歩5分、ホテル「KYRIAD LA VILLETTE」。
しばし休んでたら体調も復活してきたので、まずはビール、&軽く食べ物を調達しがてら周囲を散策しようと、意気揚々と出発。
ホテルの隣のスーパーは既に閉店、他の店を探し歩くも、怖い兄さんが沢山うろうろしてて、あれ...もしやここ、治安悪い...?ってビクビクしながら、やっと見つけたスーパーでは飲み物はほとんど常温でしか売ってなくて、氷も無くて、常温のビール・ジュースしかGETできず、レジの姉ちゃんの驚異的な無愛想っぷりにキョトン顔、買い物袋を出さないという大人気ないイジメに遭ったりして、すっかり意気消沈。
09/09 11:00 半日ツアーに参加
パリの名所を駆け足で予習していくツアー。
モンマルトルの丘。建物の造りは勿論、パリの街を一望できる素敵スポットでもあり、テルトル広場の絵描きさんのバラエティに富んだ作品群はどれも魅力的、どれを取っても、優。
ただ、しつこい押し売り兄ちゃん達を放置してる管理体制は、どんな言い訳があるとしても、問答無用で不可です。
09/09 12:00 サン・マルタン運河
映画「アメリ」で有名...らしい、サン・マルタン運河。
連れの強い希望で、何となく訪れてみたところ、水門や道路(橋)がガコーンと開閉したり、水がザザーと流れ込んだりしながら、徐々に船が運河を上っていくさまは、まるでサンダーバードの世界、こういう機械的な仕組み、DAISUKI!
09/09 16:30 セーヌ河遊覧船ツアー
相方の思いつきの提案で、遊覧船に乗ってセーヌ河からパリを満喫しよう計画。
直前まで照り付けていた強い陽射しが、船に乗り込んだ途端いい感じに陰ってきて、すっかり快適な環境に。
ルーブル美術館、オルセー美術館などセーヌ河沿いの名所を、オープンエアーな船にぼーっと乗りながら楽しめます。シテ島、サン・ルイ島を巡回しながら、パリの可愛らしいお子様が橋の上から手を振って歓迎の意を(笑)、ツアー終盤には巨大なエッフェル塔が至近距離でお出迎え。
1時間15分のゆったりした旅がたったの7ユーロ、お腹いっぱい!
09/09 20:00 夕食
スーパーでの買い物に懲りて、夕食はホテルのレストランで。
メニューの一部が聞き取れなくて、聞き返したところ、キレられました。何でじゃー!
こっちの女性って、笑えるほど、皆ツーンとしております。パリでここまでイヤーな気持ちになるなんて、想定の範囲外です。
味自体は、なかなか美味でしたけどね、食事は雰囲気が大事なので...。
09/10 10:30 ポンピドゥーセンター
買い物ツアー最初は、建物探訪。
チューブの中を走るエスカレーターが、お台場フジテレビを彷彿とさせます。
09/10 11:00 無印巡礼
FRANCS BOURGEOIS店。衣料品館と雑貨館に分かれています。
コアなムジラーは、旅の途中で足りなくなったアイテムを現地の無印で調達、が正解。
09/10 12:30 北海道ラーメン
新しい店を開拓するのが面倒になって、ラーメン屋に手を付けてみる(負け犬)
ロンドンもそうでしたが、パリも今、日本食ブーム、この店はパリの中でも特に美味しいと評判の店、らしいです。いわゆる札幌ラーメンとはちょっと違いましたが、これはこれで、美味しい!ラーメンは、日本人の心です。
09/10 13:00 ゴルチエ巡礼
ゴルチエ本店を巡礼。
いかつい兄ちゃんを含め、店員さんがやたら沢山待機してて、店に入るのにかなりの勇気がいりましたが、いざ入ってみると、どの店員さんもとてもフレンドリーで、心温まるひととき。フランス人も、良い人はとても良いです。
ここで財布をお買い上げ。
09/10 14:00 スターバックス1号店
軽くお茶でも、と、スターバックス1号店へ。マンゴーフラペチーノをお買い上げ。
いつも見慣れたスタバも、パリの町並みを背景にするだけで、とても小洒落て見えるから不思議です。
このあと、プランタンでお土産を調達、いったんホテルへ撤収。
今日訪れたところを単語だけ並べてみると、都内で買い物?って気もしてきます。
09/10 21:00 夕食
イルミネーションツアーに参加する前に、腹ごしらえ。待ち合わせ場所近くのレストランへ。
店の入口に掲げられてたメニューに、英語メニューも併記されてたので、ここは安心できるかも...と意を決して入店。店員さんの対応は、この旅の中で最も気持ち良いもので、ビールも料理もすこぶる美味、大変に快適ななひとときを過ごすことができました。大正解。
09/10 22:00-24:00 イルミネーションツアー
イルミネーションツアーに参加。
パリは、昼の町並みも勿論綺麗ですが、夜の町並みは、さらに綺麗。
沢山の名所を巡回したのち、メインイベント、エッフェル塔のイルミネーション。塔全体がキラキラと派手に点滅するさまを見ていると、クリスマスはもうすぐそこ、なんて気持ちにすら。
09/11 12:00 チュイルリー公園
ロンドンの公園は、手入れの行き届いた森、ってイメージですが、パリの公園は、きっちりと整理整頓された広場、の趣き。青々とした芝生に華やかな花壇、噴水のある池では、鴨が優雅に泳いでたり、昼寝してたりします。癒されますな~。
09/11 13:30 セーヌ河のほとり
公園のすぐ南のセーヌ河の橋の上で、絵を描いてるお姉さんがいて、可愛らしいカフェの絵を2枚ほど購入。とても感じの良い人、パリジェンヌ素敵!
これで、パリの旅もおしまい。これから空港へ向かいます。
09/11 16:00 シャルル・ド・ゴール空港
時間ギリギリで冷や汗かきつつ、何とか間に合って一安心。これから一路日本へ。メルシーオゥルヴォア~
09/14 16:30 夢から覚めて
残ったものは、数々のかけがえのない想い出と、512MBのメモリー一杯に詰め込んだ数百枚の写真と、3G国際パケット通信料。
(※ 追記:その後、これでも旅行前半のみの金額だったことが判明、次の月の請求を合わせて、パケ代に十数万支払うことに...。)
少し前にPCが壊れて、現在、新環境に移行し中でございます。が、笑えるほど、うまくいってません…しばしお待ちいただければ…。
こういった記事を僕が初めて見かけたのは、多分、「まったり日記。: Windows再構築の際に入れたソフト」だったでしょうか。自分でもいつか書いてみたい!と思ってたところ、思いがけずパソコンが壊れて、新パソコンで環境を再構築するハメになったので、その際どんなソフトを入れたのか、インストールした順(=重要度が高い順)に10個ほどリストアップ。(2006-05-07一部修正)
- Office XP
- Excel、Word、PowerPoint、…。好き嫌いにかかわらず、何だかんだで、これがないと仕事にならないのが現実。
- ウイルスバスター2006
- ウイルス対策ソフト。未だかつて、ウイルスに感染したことはないのですが、それは僕が凄く小心者で、感染の恐怖を必要以上に恐れて、万全の体勢を常に心がけているからでしょうか。
- ATOK 2006
- 日本語変換ソフト。変換効率が素晴らしい(気がする)ので、外せない一品。
- Mozilla Firefox
- Mozilla Firefox タブブラウザ。あまりに便利すぎて、IEが安物のおもちゃに見えます。もはやこれなしでは快適なネット閲覧は望めません。が、いつもタブ開きすぎて、メモリ不足に陥ります。Firefoxで閲覧できないサイトに遭遇したときは、同じタブブラウザのSleipnirを併用しています。
- Becky!
- メールソフト。メールマガジンが毎日大量に来るので、効率的な閲覧のために必要不可欠。キーワードを分野ごとに大量登録して、それぞれ目立つ色で表示させて、毎日高速流し読み。
- ez-HTML
- HTML編集ソフト。サイト作成は、MTのテンプレート作成も含めてほとんどこれで。あまりの便利さに、プライベートのみならず、仕事でも推薦しまくっています。お世話になっています。
- NextFTP
- ファイル転送ソフト。「フォルダツリー表示」の機能が便利すぎて、これ無しでは、混沌としたサーバ内ファイル閲覧はもはや不可能…。
- IDisk tool
- JustsystemのInternetDisk Web オンラインストレージサービス用の同期ソフト。ローカルのフォルダとネット上のフォルダの同期を自動でやってくれます(オートシンクロ)。自宅のパソコンで作ったファイルを出先で確認できるように、RealSync(バックアップソフト)と組み合わせて使っています。もはや必須アイテム。
- EmEditor
- エディタ。メモ帳はあまりに貧弱なので、メインのエディタはこれで。HTMLソース表示をはじめ、無印良品DAISUKIの評価レポートの元ファイル(XMLファイル)の閲覧や編集など、いろんな場面で重宝しています。
- Fireworks MX 2004
- マクロメディアのグラフィックソフト。Photoshop&Illustratorもあるのに、「何となく慣れてるから」という理由でこればかり使っています。そもそも、高価なグラフィックソフトを使う価値があるのか?などと自問自答しながら。絵心全然無いしね…。
その後、mixiCat、ToClip、RealSync、Orchis、iTunes、Yahoo!メッセンジャー…と続くわけですが、必要に迫られて急いでインストールしなきゃいけない状況でのインストールは、気が遠くなるほど面倒…。
5月12日未明、パソコンさんがお亡くなりになりました。
つらいときにいつも支えになってくれた、牛パソコン。
毎日毎日、僕の成長を見守ってきた、牛パソコン。
念願の夢がいくつも叶い、さあこれから!というときに、あまりにもあっけなく、逝ってしまいました。
とはいえ、仕事のできないパソコンなんてただの邪魔な箱なので、とっとと新しいパソコンを買いに行きました。
方向性は、毎度のように、必要最低限の部品を買って、自作で。5万ちょいの出費は今の時期かなり痛かったけれど、できあがったパソコンは、思いのほかスマートで、良い感じです(トップ > このサイトについて > デスクトップパソコン(4))。
ただ、しばらく使ってると、突然電源が切れて、再起動するっていう現象が多発して、インストールすら満足に出来ない環境…。最初はWindowsのインストールに失敗したのかな…と思っていましたが、試行錯誤の末、熱暴走が原因、というのが判明。パソコンのケース(筐体)内の換気がうまくいってなくて、筐体のカバーを閉めると、熱気が筐体内に充満して、熱暴走するんですよね…。そんなわけで、側面カバーは今、開けっ放しです。熱発生源が、CPU周りだけじゃなくて、ハードディスクも思いのほか激しくて。で、仕方ないので、超大型の強力CPUファンを導入して、なんとかしのいでます。…格好悪すぎ。